北の師匠の教え

僕にはいっぱい人生の師がいるんですが、

中でも仕事をしていくなかで昔っから(高校時代から?)とっても役に立っている格言?を与えてくれる、師匠がいまして・・・その方の名言を自分のためのまとめも兼ねて書き記しておきます。

まずは、

貸し借りのわからんやつとは1ミリも付き合っちゃダメよ。

いつも見返りを求めて行動するというわけではないんですが、仕事上、金銭的だったり労力的だったりで「わかりました、今回は頑張りますよ!」とか、「いいよそれぐらいの事は。まかせとき〜」みたいな事ってありますよね。
あとは、この業界は見積出す前に提案してくれーとかプロット作ってくれーとか結構あるんですけど、これだって結構な労力がかかっているわけで、まあ結果提案した企画の不採用は僕らの実力不足で仕方がないのですが、お礼とかお詫びとか「ひとこと」が言えない人が多い。
そんな理不尽なシーンに直面すると、「このまえやってやったじゃんかよ!」と声を大にして叫びたい時があるけれど、叫ばず付き合いをやめる。大人なので。次に何かを依頼されても受けない。大人なので。
他にも、仕事くれてる所になるべく仕事出しましょーみたいな。そんな感覚ですね。
少なからずこの世は(特に日本は?)この根回し的な貸し借りで回ってるところもあるので、この辺理解できん奴とは一切関わりを持たないようにしています。師匠の教えの通り。

爆弾は皆で持たなきゃダメよ。

これも数ある名言の中でなかなかパンチ力のある名言だと僕は思っているのですが、例えば大きなプロジェクトで大勢の人を巻き込み動かして行く中で、何というか、常に純粋で、クリーンで、一点の曇り無く、一切の嘘ごまかしや駆け引きの無い人間同士の関わり合いって結構少ないと思うんですよ。ビジネスである以上、多かれ少なかれ利害関係もあるわけで。

しかし師匠の教えとは「誰か(自分)ひとりが得する(損する)状態を作ってはいけない」という意味で、死ぬときは皆死ぬし、ひとりが暴発したら全員が吹き飛ぶという責任感の押し付け合いの中で高い結束力で調和を保って悪いことプロジェクトを進めようぜ。って事なんですね。(罪悪感を薄める効果もあり!?)
逆説的には、自分だけが爆弾を持たされたり、少数の誰かがいつも爆弾をもたされているような人間関係ならすぐに精算すべきであるという事も教えてくれているわけです。

理屈に合わないことは疑わなきゃダメよ。

理屈(物事の筋道。道理。)に合わないこと・・・・例えば、子会社に制作系の会社があるのにウチに仕事の依頼がくる・・・とか、ウチなんぞの規模の会社に億円単位の案件の依頼がくる(喩え話ね・・。)・・・とか、超かわいい東大卒の女子が新卒でウチの求人に応募してくる(だから、喩え話ね・・。)・・・とか、一瞬ウキウキして「ヒャッホー!」って舞い上がっちゃうようなオイシイハナシはまず疑えということ。冷静になれば「これおかしくね?なんでウチなの?」って思うもんね。人はよく「オイシイハナシは無い!」というが、逆を言えば、美味しい話も「理屈に叶ってればホントに美味しい話」なのだ。師匠の教えてしては、相手の意図を汲み取って理屈に合うかを検討して動けということなんですね。

真のサドならマゾ知らなきゃダメよ。

これについては詳しい説明は省きますね。

とにかく、この師匠、昔から大事なこと教えてくれてるんです。たくさんある格言の中から、今日は俺的TOP3(4?)をお届けいたしました。